小倉大賞典の枠順が確定!
2025年2月21日 10:30 連覇を狙う関東馬エピファニーは5枠7番に入った。昨年この舞台で重賞初制覇を飾ったが、小倉1800メートルは2走前の中京記念でも2着に好走しており相性がいい。前走のチャレンジCは11着も、条件替わりで変わり身が期待できる。
芝初参戦となるヤマニンウルスは7枠11番から。兄弟には芝で活躍馬が多数おり、この挑戦は楽しみ。トップハンデタイの58.5キロなど克服すべき課題は多いが、斉藤崇師は「いいものを持っている馬なので」と期待を隠さない。2枠2番のロングランは昨年2着。7歳を迎えるが和田勇師は「年齢的な衰えはない」と強調する。展開に左右される面はあるものの、しまい確実だ。
中の人は3枠3番に入ったシルトホルンに注目する。2走前の天皇賞・秋で経験を積み、前走は小倉で好走。その前走は14キロ増で出走だったが、中1週でコンディションも上がってきそうだ。