【桜花賞】直前の動き絶好 ルメールから乗り替わりもモレイラなら間違いはない

2025年4月12日 06:00

稼ぐギャンプル 新伝説編 9370万円的中男じゃい

 さあ、桜花賞!先週の大阪杯は見事3連単ゲット!2週連続といきたい。

 またもや週末の天気が微妙。馬場は気になるところだが、本命は(7)エンブロイダリー。クイーンCは1分32秒2の好時計で圧勝!未勝利V時は2歳コースレコード。唯一右回りに出走したサフラン賞は5着だったが、スタートの遅れが響いたもので上がり(3F34秒1)は最速。右回りの不安はない。直前の動きも絶好。道悪がどうかだが、新馬戦はやや重で上がり3F33秒2の脚を使っている。多少渋ってもこなせそうだ。ルメール騎手からの乗り替わりだが、モレイラ騎手なら間違いはなさそうだ。

 対抗は(18)ブラウンラチェット。デビュー戦とアルテミスSを完勝。阪神JFは1番人気に推されるも16着に大敗したが、馬体減と出来が良くなかったことを考慮すれば参考外でいい。人気落ちなら狙いたい。ただ大外枠と乗り替わりは、さすがにマイナス材料にはなる。3番手は(2)エリカエクスプレス。フェアリーSでは本命に推したが、想像以上の強さ。気性的に不安なところもあるが、力通り走ればまず勝ち負けだろう。

 その次に(10)トワイライトシティ。デビュー2連勝も時計、相手的には強調できないが、レースセンスと勝負根性は非凡。人気もないし、馬券妙味はあるので狙ってみる価値はある。他では阪神JF(14着)が外枠発走で参考外、同舞台のチューリップ賞で勝った(15)クリノメイ。道悪なら(9)アルマヴェローチェは人気でも評価を上げざるを得ない。

 馬券は3連単フォーメーション(7)―(2)(18)―(2)(4)(5)(6)(8)(9)(10)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)、(7)―(4)(5)(6)(8)(9)(10)(12)(13)(14)(15)(16)(17)―(2)(18)、(2)(18)―(7)―(2)(4)(5)(6)(8)(9)(10)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)、(4)(5)(6)(8)(9)(10)(12)(13)(14)(15)(16)(17)―(7)―(2)(18)を各500円の計5万円勝負!よろしくちゃーん!

 ◇じゃい 1972年(昭47)3月20日生まれ、神奈川県出身。お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のボケ役。ネタ作りも担当。22年8月21日のWIN5で9370万6710円の超高額配当を的中させた最強ギャンブラー芸人。「勝てる馬券の買い方」(出版社・ガイドワークス)など著書も多数。

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