【馬田井ガチ派 特別編】7日阪神4R 距離短縮で一変

2025年6月7日 08:00

 今週も紙面では印を打たない前半戦(1~6R)を中心に、単勝で勝負したい「クラス上位馬体」を紹介していく。

 先週日曜は取り上げた2頭が連勝。コラムスタートからの単勝回収率も大きく100%を超えた。勢いに乗っていきたい。阪神4Rのドラゴンテイラーは初陣から10→12着。気持ちが走ることに向いていないだけで、馬体は未勝利突破は当然、オープンまでの出世をイメージできるもの。距離短縮で一変だ。

 阪神6Rのアルマデオロはキタサンブラックの半弟。レイデオロ産駒で成長曲線はスローかもしれないが、雄大な馬体はさすが良血と思わせるもの。

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