【馬田井ガチ派 特別編】23日新潟7R 究極の瞬発力を生み出す長い脚
2025年8月23日 08:01
今週も紙面では印を打たない前半の条件戦を中心に、単勝で勝負したい「クラス上位馬体」を紹介していく。
新潟1Rはソニックキャット。500キロを超える大型馬でパワー十分だが、初戦からというタイプではなかった。1日2本の坂路調教でシェイプアップされて、2戦目で一変するだろう。
新潟7Rのシャンクスは父レッドベルジュール譲りの脚長体形で、究極の瞬発力を有する。上がり3F32秒6を使って届かなかった前走は展開が全て。11頭立てなら間に合う位置につけられるはず。エンペラーズソード、クラッシファイドとの3連複1点も押さえたい。