【馬田井ガチ派 特別編】5日東京2R クラシック戦線に乗ってもおかしくない
2025年10月5日 08:01
今週も紙面では印を打たない前半の条件戦を中心に、単勝で勝負したい「クラス上位馬体」を紹介していく。
京都1Rはルファーダの変わり身に期待。新馬戦(5着)は馬格で他を圧倒も、腹袋には余裕があった。実戦を経ての上積みをイメージしやすい馬体だった。胴伸びも良く、距離延長もプラスに働くだろう。
東京2Rのコスモクラシックの前走は抜け出したところを勝ち馬に急襲された形。名前の通り、クラシック戦線に乗ってもおかしくない筋肉量の持ち主で今度こそ初勝利をつかむ。道中も乗り難しそうなそぶりを見せているだけに継続騎乗は心強い。