【出田の昇竜券】21日阪神11R 休養前と変わらぬ動き 復帰即V
2026年2月21日 08:00
ニッポンのメダルラッシュに沸くミラノ・コルティナ五輪。05年入社の同期が現地で奮闘していて、毎日その記事を読むのが最近のささやかな楽しみだった。聞けば宿の都合で、取材先のスノーボード会場まで片道1時間半バスに揺られて通勤しているという。“苦労は買ってでも”とはよく言うが、40代半ばを過ぎてなかなかにヘビーだろう。
翻って私は20代の頃、ベネチア国際映画祭の取材で1週間ほど現地に滞在。本島から会場のあるリド島まで水上バスで移動した。所要時間20分。アドリア海の風を感じながら、サラリーマン生活で最も優雅な通勤だったなあ。まさかその十数年後、痛風発作で足を引きずりながら出社する羽目になるとは…。スノーボードもびっくりの落差である。ともあれ、同期には「お疲れ様でした」と伝えたい。
阪神11R・阪急杯は◎ソンシ。骨折休養明けだが、私と違い、中間は坂路で休養前と変わらぬはじけっぷり。開幕週の馬場を味方に好位イン追走から抜け出す。(1)から。