ダービー卿CTの枠順確定!

2026年4月3日 10:30

 4日の土曜中山メイン、古馬マイルのハンデG3「第58回ダービー卿チャレンジトロフィー」(芝1600メートル)の枠順が3日、確定した。

 能力接近で大混戦の様相を呈しているが、主役を張る本格化ムードが漂う5歳馬ファーヴェントは4枠8番に入った。東京スポーツ杯2歳S3着など2歳時から期待されていた逸材は、4歳の昨年に1600~1800メートルで3勝を積み上げて地力を強化。1月のスポニチ賞京都金杯では頭差の惜敗だったものの、好位から長く脚を使えるところを見せた。中山向きの先行力を備えており、待望の重賞初制覇へ絶好のチャンスを迎えている。

 京都金杯を制したブエナオンダは3枠5番からのスタートとなる。前走の東京新聞杯(15着)は大外枠から先行馬総崩れの展開の中、2番手を追走する厳しい競馬になったもので、この一戦だけで見限るのは早計だ。最終追い切りについて、北村助手は「時計のかかる馬場だがしっかり走ってた。もう少し控える競馬を試してみたい」と語っており、戦法を変えての巻き返しを狙う。

 昨春の新潟大賞典勝ち馬シリウスコルトは8枠15番。前走の東京新聞杯では勝ち馬トロヴァトーレから0秒2差の5着に健闘し、久々のマイル参戦が功を奏した形。今回も魅力たっぷりの存在だ。最終追い切りを終え、田中勝師は「いい動き。折り合いも大丈夫。今回もうまく立ち回れれば」と期待を込めている。

特集

この記者のコラム

他の記者のコラム