セントライト記念の枠順が確定!

2026年9月11日 10:30

 牡馬クラシック第3戦・菊花賞のトライアル「第80回セントライト記念」の枠順が11日、確定した。

 ダービー3着馬バステールは5枠10番から始動戦に挑む。春は悲願のG1タイトルに届かなかったものの、最後の1冠へ向け、夏場は放牧でリフレッシュ。注目の秋初戦に斉藤崇師は「もう1本、欲しい」と慎重な姿勢を見せる一方、春に課題だった口向きについては改善傾向を示唆している。弥生賞ディープインパクト記念を制した中山で再び輝きを放つか。

 青葉賞を制し、ダービーでも4着と世代上位の実力を示したゴーイントゥスカイは4枠8番に入った。鞍上・武豊の進言もあり、古馬相手の新潟記念を自重してこちらへ駒を進めた。右回りで勝利がない点は気がかりだが、中間はその克服に努め、コーナリングも問題なくこなした。最後の1冠へ向け、収穫のある一戦としたい。

 ダービー11着のアウダーシアは1枠2番から巻き返しを狙う。今回のダービー直行組では最も着順が下だったが、中山は重賞のスプリングSを制した舞台。東京から得意舞台へのコース替わりで一変があるか。

 5枠9番に入ったサノノグレーターは、前走のラジオNIKKEI賞で高速決着を制してレコードVを飾った。中山芝2000メートルでも2歳レコードを塗り替えた実績があり、高速馬場になれば持ち味が生きそうだ。

 中の人注目は6枠12番のラージアンサンブル。2走前の阪神芝2200メートルで行われたすみれSでは、上がり最速の脚で突き抜けた。距離延長も歓迎でき、スタミナ比べになれば浮上を期待したい一頭だ。

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