紫苑Sの枠順が確定!

2026年9月4日 10:30

 上位3頭に牝馬3冠最終戦・G1秋華賞への優先出走権が与えられるトライアル、G2紫苑Sの枠順が4日、確定した。

 今春のオークス2着馬で、断然の主役と目されるドリームコアは7枠9番に入った。今年2月のクイーンCを制したメンバー唯一の重賞ウイナー。前走のオークスでは直線で一度は先頭に立つ好内容で、G1タイトルまであと一歩に迫った。母は名牝ノームコアで、18年紫苑Sの覇者。母娘制覇、そして秋華賞へ向け、譲れない始動戦となる。

 8枠10番に入ったジッピーチューンは、前走の桜花賞で勝ち馬スターアニスと並ぶメンバー最速タイの上がり3F33秒7をマーク。3着に入り、世代上位の能力を示した。オークスは剥離骨折のため無念の回避となったが、中間はその影響を感じさせない動きを披露。未勝利戦を勝っている中山で、重賞初制覇を狙う。

 オークス4着馬リアライズルミナスも侮れない。3枠3番に入った。古馬と初対戦となった前走・燕特別は逃げて3着。喉鳴りの症状も影響したが、橋口師は「舌を縛ったところ改善」と手応えを口にしている。今回は舌を縛ってレースに臨み、巻き返しを図る。

 2枠2番のサムシングスイートは2000メートルで2勝。前走、中京で行われた1勝クラスも好内容で勝利を収めた。最終追い切り後には伊藤大師が「こちらが思った以上に成長している」と称賛。未勝利戦を勝った中山2000メートルの舞台で、重賞初制覇に挑む。

 中の人注目は4枠4番のマスターソアラ。前走のクイーンCは4着に敗れたものの、イレ込みも響いた。今回は約7カ月ぶりの実戦となるが、蛯名師は「少しずつ落ち着いて走れるように」と好感触。重賞の舞台で能力発揮を期待したい。

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