新潟記念の枠順が確定!

2026年8月28日 10:30

 昨年、ハンデ戦から別定戦に変わり、今年もG1馬5頭が顔をそろえたG3新潟記念。秋の飛躍を期す馬たちが集う一戦の枠順が28日、確定した。

 NHKマイルCを制し、3歳マイル王として挑むロデオドライブは3枠3番に入った。その前走は強烈な決め脚で東京を攻略し、G1初制覇。ここまでキャリア4戦すべてで上がり3F最速をマークしており、武器は明確だ。一方、今回は初の10F戦に加え、古馬とも初対戦と初物尽くし。道中の操縦性の良さは備えており、中間に手綱を取った辻師も「道中我慢できていた」とコメントした。秋のG1戦線へ向け、ここで弾みをつけたい。

 7枠8番に入ったダノンシーマは、直近2戦が阪神大賞典3着、目黒記念3着と長距離重賞で好走。ただ、東京芝2000メートルで行われた3走前の白富士Sでは1分57秒0の好時計で勝利しており、中距離への対応も問題ない。近走の充実ぶりからも侮れず、ここでG1馬5頭をまとめて下すポテンシャルを秘めている。

 24年の桜花賞馬ステレンボッシュは8枠11番。2走前のエプソムCでは2着に入り、24年香港ヴァーズ以来となる馬券圏内への好走を見せた。前走のヴィクトリアマイルについて、陣営は「マイルG1の流れに乗せに行ってリズムを崩した」と敗因を分析。距離延長は確実にプラスだろう。

 中の人は5枠5番に入ったゾロアストロに注目する。昨年11月の東スポ杯2歳Sでは、のちのダービー2着馬パントルナイーフとタイム差なしの2着に好走。新潟外回りも未勝利戦で勝ち鞍があり、舞台適性に不安はない。強力メンバーが相手だが、ここでも期待したい一頭だ。

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