京成杯AHの枠順が確定!

2026年9月4日 10:30

 秋の中山開幕を飾るハンデ重賞「第71回京成杯AH」(芝1600メートル)の枠順が4日、確定した。

 クラシック戦線を沸かせた3歳馬フォルテアンジェロは2枠4番に入った。昨年のホープフルS2着馬で、春は皐月賞5着と奮闘。今回はダービー12着以来の実戦で、キャリア最短のマイル戦に臨む。中間は課題のゲートを入念に練習。上原佑師も「幅が出てきた」と成長を実感しており、スタートを決めて流れに乗れば自慢の末脚がさく裂する。

 サマーマイルシリーズの逆転王座を狙うクランフォードは6枠11番。首位の僚馬エルトンバローズを逆転するには勝利が絶対条件となる。関屋記念2着から中3週も、1週前追いでCW6F81秒8~1F11秒3と鋭い伸びを見せており状態は万全だ。高速決着に実績があるだけに、開幕週の絶好馬場を味方にシリーズ制覇の勲章を奪い取る。

 舞台巧者のエコロブルームは4枠7番から虎視眈々(たんたん)。約1年ぶりの前走を不利克服で勝ち上がると、最終追いでも軽快なフットワークを披露した。トップハンデ58キロを背負うが、加藤征師は「重量負けする馬ではない」と信頼を寄せる。中山芝マイルは重賞勝ちの実績がある得意舞台。充実の気配で完全復活をアピールする。

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