【出田の昇竜券】20日中山12R 芝に戻って復調気配

2026年9月20日 08:00

 19日の当欄に続き、公営競技の年長選手の話題。今、地方競馬でアツいのが最年長勝利記録を巡る67歳同士のデッドヒートだ。発端は8月6日。兵庫の川原正一が園田6R(ディアナゼロス)を67歳4カ月23日で制し、“大井の帝王”的場文男さん(引退)が保持していた記録を8日更新した。ところが、その13日後、愛知の丹羽克輝が同19日の名古屋1R(チャコワールド)を67歳5カ月3日で勝利。レコードホルダーに名乗りを上げた。同じ1959年生まれで誕生日は川原が3月14日、丹羽が3月16日とわずか2日違い。その後も記録は行ったり来たり。まるで1998年のメジャーリーグを沸かせたマグワイアとソーサの最多本塁打記録争いだ。19日現在の記録は16日に園田6R(マーブルティスワ)で勝利した川原の67歳6カ月2日だが、2人合わせて134歳のし烈な争いは果てしなく続く。恐るべし。

 中山12Rは7歳馬グランプレジールに◎。長くダートを使われてきたが、前走は芝千直で3着に好走。引き続きブリンカー着用、好走歴のある中山芝1200メートルでもうひと花咲かせる。(1)から。

出田

出田竜祐。熊本県熊本市出身。得意条件は「牝馬限定戦」。予想スタイルは「現場を肌で感じた時のひらめき」。

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