【小林の馬券道】8日東京11R “去勢明け初戦は消し”の馬券格言に逆らってみる

2026年11月8日 08:00

 去勢明け初戦は消し。休み明けでも馬体重が大幅に減っているケースがあり、賛同する“馬券格言”の一つ。積極的に重い印を打つことは少ない。東京11R・アルゼンチン共和国杯は去勢明け初戦を認めつつ、ドゥラドーレスを狙う。走るフォームが好み。追い切りを確認していても、いつも前のめりに見てしまう。

 Wコースの1週前追いは5F64秒9、自己ベストに0秒4迫る好時計を叩き出した。最終追いは坂路でラスト1F12秒1。重心の低いフォームは変わらず、滑らかに駆け上がってきた。状態はいい。重賞で2着4回、菊花賞4着とこの顔触れでも実績で劣ることはない。条件が厳しいとみてか、鞍上ルメールでもまずまずのオッズ。強気に狙う。(5)から。

小林

大阪府枚方市出身。01年入社。04年からボートレース担当。中道善博評論家番の傍ら、江戸川を除く23場で本社予想を経験。16年から中央競馬へ。21年3月から大阪本社予想を務めた。

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