【紫苑S】ハーレム 休養で馬体が戻った「470キロくらい」
2018年9月5日 05:30中山土曜11R、秋華賞TRの「第3回紫苑S」を使うハーレムラインは前走・桜花賞(14着)が8戦目だった。デビュー後最軽量の450キロの体が寂しく映っていた。オークス戦線はパスし、満を持して紫苑Sでリスタート。田中清師は「減っていた体が夏の休養で戻ってくれた。今は470キロくらいはある。1800メートルまで走っているし、引っ掛かるタイプでもないので2000メートルは大丈夫でしょう」と前向きな言葉を並べていた。