秋の中山開催週 2歳戦芝はディープ産駒が貫禄!カナロア産駒にも注目
2018年9月5日 05:30開催を通じて39鞍が組まれている2歳戦は種牡馬に注目。芝ではディープインパクトが貫禄の成績。中山が苦手な印象は過去の話。世界中で活躍馬を出している大種牡馬はフィールドを選ばない。注目は昨年、新種牡馬として8戦5連対の旋風を巻き起こしたロードカナロア。2年目となる今年は真価を問われるシーズンとなる。さらに、今夏の2歳戦で活躍した新種牡馬ジャスタウェイ産駒が、どう立ち向かうのかも興味深い。ダートは上位3頭に明確な傾向あり。スマートファルコンは1800メートル、サウスヴィグラスは1200メートル、フレンチデピュティは重馬場に、それぞれ良績が集中している。