【秋華賞】ミヤマザクラ オークス以来の“ぶっつけ”選択も自信「2000メートルがベストかも」
2020年10月13日 05:30春のクイーンC覇者ミヤマザクラもオークス以来の“ぶっつけ”を選択した。「オークスは悪くない競馬をしているが、もうひとつ伸びがなかった。2400メートルではちょっと長いのかも分からん」と田中博助手は振り返る。「きょうだいは距離をこなしているが、この馬は1600メートルから2000メートルがベストかも」と分析する。「2週続けてジョッキー(福永)が乗ってコースでしっかりやっている」と仕上げに自信ありの表情だった。