【東京新馬戦】スノークォーツ 首差V!大竹師「いい意味で裏切られた」

2020年11月9日 05:30

<東京5R・新馬戦>レースを制したスノークォーツ(右)(撮影・郡司 修)

 東京5R新馬戦(芝2000メートル)は中団から運んだ5番人気スノークォーツ(牝=大竹、父ゴールドシップ)が馬群を割って残り150メートルで先頭。粘るジェニーアムレットを首差抑え切った。池添は「返し馬でチャカチャカしていたがゲートでは落ち着いていた。反応も良かった。いい内容」と評価した。大竹師は「びっくり。目立たないタイプだけに、いい意味で裏切られた。(荒れた)馬場も向いた」と驚きを隠さなかった。

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