【東京新馬戦】フェアリーリング鋭伸V!戸崎「距離が延びても大丈夫」

2020年11月9日 05:30

<東京6R・新馬戦>レースを制したフェアリーリング(右)(撮影・郡司 修)

 東京6R新馬戦(芝1600メートル、牝馬)は中団から伸びた6番人気フェアリーリング(牝=稲垣、父ワールドエース)が早め先頭のシャドウアルテミスを内から抜き去ってデビュー勝ち。戸崎は「手応えが良かったし反応も良かった。フットワークも凄くいい。気性的に何も問題ないので、このまま成長してくれれば。距離が延びても大丈夫だと思う」と称えた。

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2020年11月9日のニュース