【桜花賞】ソダシぶっつけ本番も自信「調教やるたびに動きは良くなる」

2021年4月6日 05:30

 無傷の4連勝で阪神JFを制した2歳女王ソダシ。坂路で追われた1週前(吉田隼騎乗)が絶品だった。先行する併せ馬を目標に抜け出し、4F52秒4の好時計。ラスト1Fはキレキレの11秒8をマークした。担当の今浪厩務員は「やるたびに動きは良くなるし時計も詰めてくる。2歳時と比べると全然違う。凄く良くなっている」と誇らしげ。阪神JFからいわゆる“ぶっつけ”で本番に臨むが、不安は皆無のようだ。

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2021年4月6日のニュース