【愛チャンピオンS】セントマークスバシリカ G1・5連勝、凱旋門賞出走なら有力候補
2021年9月13日 05:30凱旋門賞の主要ステップG1愛チャンピオンSが11日、レパーズタウン競馬場で行われ、ライアン・ムーア騎乗のセントマークスバシリカ(牡3=A・オブライエン、父シユーニ)が4頭立ての3番手追走からゴール前で差し切った。昨年10月のデューハーストS、仏2000ギニー、仏ダービー、エクリプスSに続くG1・5連勝。昨年は当レースで4着に敗れたソットサスが凱旋門賞を優勝。次走は未定ながら、凱旋門賞に出走すれば有力馬の1頭となりそうだ。