【東京新馬戦】ルージュアルル 最終追い好時計、国枝師「長い距離が良さそう」

2021年10月8日 05:30

 東京日曜5R(芝2000メートル)はルージュアルル(牝=国枝、父ハーツクライ)に注目だ。Wコースで入念に乗り込まれ、最終追いは5F66秒0~1F11秒9の好時計をマークした。国枝師は「しっかり動けているし息遣いも良くなってきた。折り合いは心配ないので長い距離が良さそう」と高評価だ。伯父に米G1・6勝のイングリッシュチャンネルがいる筋が通った血統。牝馬王国からまた一頭、素質馬がデビューする。

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