【中山金杯】レッドガラン 中山2000“向く”、安田隆師「調教の動きもいい」

2022年1月4日 05:30

 安田隆師が中山金杯に送り出すレッドガランは3日、坂路でしまいだけ伸ばして4F59秒7~1F12秒0で駆け上がった。実質的な最終追いとなった大みそかのCWコースはダイアトニック(7歳オープン、スポニチ賞京都金杯出走)と併せ、6F80秒8~1F11秒4の好時計で併入。安田隆師は「中京マイルより中山の2000メートルの方が競馬がしやすい。調教の動きもいい」と意気込む。稽古通りなら最後のひと押しが利くイメージだ。

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