【共同通信杯】ダノンベルーガ 末脚再び爆発だ!試金石の一戦へ堀師「ここでどこまでやれるか」
2022年2月8日 05:3011月の東京新馬戦で上がり3F33秒1の驚異的な末脚を繰り出したダノンベルーガは無傷2連勝を狙う。1月8日に帰厩。3日の1週前追いは強めに追われ、Wコース5F68秒1~1F11秒5を計時した。堀師は「スピードの乗りも良く、ラスト1Fの反応も良かったですが、前走時の1週前の方が良かった感じがする」とジャッジ。ポテンシャルは随一だけに「ここでどこまでやれるか」と試金石の一戦となる。