【京都記念】ユーバーレーベン 4歳本格化気配、手塚師「デビューしてから一番いい出来」
2022年2月8日 05:30昨春のオークス馬ユーバーレーベンが京都記念で始動。前走・ジャパンCは6着。手塚師は「進路を切り替えるロスがなければ、4着はあった。内容は良かった」と振り返る。その後は放牧を挟み、2日の1週前追いは力強い走り。「デビューしてから一番いい出来。本格化というか、かなりレベルアップしている。血統も奥手だし、今後さらに活躍できると思う。G2でも別定戦だし、阪神2200メートルも今の出来なら動ける」と始動戦Vの手応え十分だ。