リヤドDS4着コパノキッキング骨折でドバイGS回避…村山師「復帰を目指します」
2022年3月18日 09:20 2月26日のリヤドダートスプリント4着後、ドバイゴールデンシャヒーン(26日、メイダン競馬場、ダート1200メートル)に向けて調整していたコパノキッキング(セン7=村山、父スプリングアトラスト)が17日、右前種子骨を骨折したため、回避することが決まった。
村山師は「追い切り後に歩様が乱れ、骨折が判明しました」と説明。全治に10カ月ほど要する見込みで近日中にドバイから帰国後、骨片摘出手術を受ける。「セン馬でもあるし、治療して復帰を目指します」と語った。