【日本ダービー2週前追い】オニャンコポン しっかりと負荷、小島師「それほど疲れはなかった」

2022年5月13日 05:30

美浦トレセンで調整したオニャンコポン(撮影・西川祐介)

 皐月賞6着からの巻き返しを狙うオニャンコポン(牡=小島)は、小島師が騎乗してWコース3頭併せで追い切った。4馬身間隔でマサノパドゥシャ(3歳1勝クラス)、エテルナメンテ(3歳オープン)、オニャンコの順でスタート。師は4角で大外に持ち出して外からエテルナと併入した。5F68秒1~3F38秒6~1F11秒4と、しっかりと負荷をかけた小島師は「疲れやすいところがある馬だが、前走後はそれほど疲れはなかった。前走と同じくらいの出来には持っていきたい」と話した。

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