【オークス】エリカヴィータの国枝師 G1初挑戦も期待「そんなに差はない」

2022年5月18日 08:33

追い切りを行ったエリカヴィータ(撮影・西川祐介)

 3歳牝馬クラシックの第2弾、G1・オークス(22日東京競馬場、芝2400メートル)の共同会見が18日、行われた。エリカヴィータを送り出す国枝師の一問一答。

 ――フローラSは

 「終いがグっとガッツを見せてくれて良かった」

 ――田辺騎手とはどんな話を

 「内でじっとしていて終いをいかしてくれて乗りやすいし勝負根性もあると喜んでいた」

 ――調教は2頭併せだった

 「細身の馬なのであまりやりすぎないように。きょう福永君に乗ってもらって、いい感触だったみたいなので良かった」

 ――先団につける形か

 「位置取りに関しては、どうしてもここっていうのはない。乗りやすいし、流れや枠によって。福永君に任せたい」

 ――初のG1になる

 「もともと素質はあると思っていた。そんなに差はないと思うので頑張って欲しい」
 

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