【オークス】サークルオブライフの国枝師、距離OK「落ち着いて走れる。たぶん大丈夫」

2022年5月18日 08:36

追い切りを行ったサークルオブライフ(撮影・西川祐介)

 3歳牝馬クラシックの第2弾、G1・オークス(22日東京競馬場、芝2400メートル)の共同会見が18日、行われた。サークルオブライフを送り出す国枝師の一問一答。

 ――桜花賞4着をどうとらえている

 「残念だったけど、終いの脚は使ってくれた」

 ――前走後の疲労は

 「特に問題もなく、順調」

 ――1週前追い切りの評価は

 「予定より速くなったが、楽に動いてくれたので、良かった」

 ――きょうの動きは

 「あまり速くしないように、終いだけちょっと伸ばしたけど、いい動きだった」

 ――距離について

 「ずっとマイルで走ってきたが、落ち着いて走れるし、終いこられるんで、たぶん大丈夫だと思う」

 ――ファンはアパパネやアーモンドアイと比べてしまうところもあるが

 「さすがに、そこはまだ結果もついてこないんでね。これからその域にいけるようになってくれればと思う」

 ――最後に意気込みを

 「2歳でタイトルを取ってくれた。桜花賞は残念だったけど、オークスから秋華賞と頑張りたいと思います」

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