【日本ダービー】オニャンコポン8着 秋への収穫あり、心身ともに伸びしろ十分
2022年5月30日 05:15 注目を集めた6番人気オニャンコポンは8着敗退。父エイシンフラッシュとの父子制覇はならなかった。上位勢と同じような位置取りから末脚に懸けたが、現時点では力の差があった。
菅原明は「直線向いても手応え良く持ったままこれた。2400メートルがどうかと思っていたが、脚をためてしまいまで踏ん張ってくれていた」と収穫を口にした。心身ともに伸びしろはたっぷり。秋には逆転の大役を担うことができるかもしれない。