【東京新馬戦】マツリダパーチェ 3週連続11秒台、武藤も太鼓判「いかにも新馬向き」
2022年6月3日 05:15東の一番星を関西馬には譲れない。新種牡馬サトノダイヤモンド産駒マツリダパーチェ(牡=水野)は武藤が騎乗した最終追いでWコース5F68秒4~1F11秒8。3週連続でラスト1F11秒台を計時して評価急上昇中だ。武藤は「いかにも新馬向き。調教での感触がいい」と太鼓判。新種牡馬の父については「サトノダイヤモンド産駒は自厩舎に2頭いますが、どちらも柔らかくていい馬。いろいろなタイプの子供を出しそうですね」と印象を語った。