【東京新馬戦】ウェンダヴズクライ まずは1400から、根本師「仕上がりはいい」
2022年6月3日 05:15東京日曜6Rには新種牡馬リアルスティールの産駒ウェンダヴズクライ(牝=根本)が登場。父は16年ドバイターフ勝ちの実績があるが、世界に知られるラヴズオンリーユーの兄という看板も持つ。根本師は「体は少し寂しい印象を受けるけど仕上がりはいい。まずは1400メートルくらいが合いそうな感じ」と期待した。馬名は「鳩が鳴くとき」の意味だが、米国のロックシンガー、プリンスに同タイトル(邦題はビートに抱かれて)の名曲がある。