【宝塚記念】タイトルホルダー 世界へ結果出す、栗田師「行きたがらず我慢が利くようになった」

2022年6月22日 05:30

 ファン投票1位のタイトルホルダーは22日の最終追い切りに備えて入念にキャンター。「前走(天皇賞・春)よりも動きが弾んでいる。行きたがらず我慢が利くようになったし、気性も成長している」と栗田師は手応えを膨らませる。今秋には凱旋門賞(10月2日、パリロンシャン)も視野に入れ、既に登録も済ませた。「(凱旋門賞も)準備しているが、ここで結果を出すのが条件」と同師。フランス行きのチケットを懸けた戦いになる。

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