【宝塚記念】ディープボンド 前走と遜色なし、大久保師も納得「いい状態」

2022年6月22日 05:30

厩舎周りで運動するディープボンド

 天皇賞・春2着ディープボンドはG1で3度の銀メダル。火曜朝は軽快なフットワークで坂路を駆け上がった。大久保師は「前走と遜色のない感触だし、いい状態だと思う」と納得の表情。20年京都新聞杯(芝2200メートル)、昨年のフォワ賞(芝2400メートル)を勝っており、距離短縮は問題ない。「有馬記念(昨年2着)などの走りを見ても、2200メートルから、2500メートルが一番合っている気がする」と舞台を歓迎した。

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