【函館2歳S】追ってひと言
2022年7月14日 05:30 ▼オボロヅキヨ(松田)スイッチの入った感触で新馬戦より馬は良くなっている。
▼オマツリオトコ(伊藤圭師)動く馬を相手にそこそこ頑張っていた。ダートで勝ったが、洋芝で馬場が悪化ならチャンスも。
▼ゴキゲンサン(藤岡佑)中間は放牧に出ていたそうで少しピリッとしているかな。そこはどっちに出るのか分からない。
▼シンゼンイズモ(浜中)感触を確かめる感じでサラッと。乗りやすいけど千二は少し忙しいかも。
▼ニシノシークレット(勝浦)動きはいい。ダートで勝っているので、ここで芝がどうかだけど先々まで楽しめる馬。
▼ニーナブランド(横山和)そんなにやらなくていい、という指示。前半は口向きに難があったけど、レースは重賞でスピードのある馬が多いので折り合いに苦労しないと思う。
▼ブトンドール(鮫島駿)初戦の追い切りより良かった。上積みがある。新馬戦は、やや重の馬場で勝っているし(道悪を)こなせる下地はある。
▼ミスヨコハマ(斎藤誠師)初戦で他馬を気にしたので、追い切りは前に馬を置いてみた。気にする様子もなく大丈夫だった。
▼ロッソランパンテ(木幡助手)函館に入厩後も変わりない。千四で勝ったが、むしろペースの流れる千二の方がいいかも。
《回避》函館2歳Sに登録しているイコサンは連闘を見送り、次走はクローバー賞(8月21日、札幌)を視野に調整を進めていく。