聖奈に負けじと角田河も小倉で奮闘

2022年7月15日 05:15

角田大河

 【東西ドキュメント・栗東=14日】経験豊富な先輩に交じってルーキーが夏の小倉で奮闘している。開催4日を終えて今村聖奈、角田大河がそろって4勝。8勝の松山、6勝の川田に次ぐ勝ち星を挙げている。先週、小倉に出張した新谷は角田河の冷静な騎乗が印象に残った。芝1200メートル新馬戦は6番人気タマモブラックタイで勝利。早め先頭の競馬で、しぶとさを生かした。角田河は「掛かることがなく、凄く乗りやすかったです」と笑みを浮かべる。

 今週も小倉で騎乗。日曜2R(3歳未勝利)エイシングリーマンの感触がいい。ダート初起用の前走は道中、積極的に2番手で運んだが、しまい伸び切れず14着に終わった。その前走からコンビ継続。「前走は直線に向くまで抜群の手応えでした。ガラッと変わるなら今回だと思いますよ」と芝に戻っての激走をイメージしている。ルーキーらしいハキハキとした受け答え。聖奈に負けていられない――。切磋琢磨(せっさたくま)し、一鞍一鞍と向き合っていく。

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