【大井11R・日刊スポーツ賞】ティアラフォーカス雪辱戦

2022年7月15日 05:00

 (6)ティアラフォーカスを主役に指名する。1200メートルを破竹の4連勝で臨んだ前走優駿スプリントは痛恨の出遅れ。3角過ぎから一気にポジションを上げたが、さすがに直線まで余力は残っていなかった。敗因は明確。評価を下げる必要はない。これまでスピードの違いで逃げていただけで末脚を生かす競馬もOK。1F延長も問題ない。古馬撃破の快勝劇を演じて前走の雪辱を果たす。

 トゥースパークルが強敵。昨年11月以降【4・0・1・0】と安定。時計勝負も歓迎だ。マックスも争覇圏内。

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2022年7月15日のニュース