昨年の年度代表馬エフフォーリア 有馬記念を視野に調整
2022年9月16日 15:19 6月26日の宝塚記念6着後、本調子を欠いて秋のプランが白紙となった昨年の年度代表馬エフフォーリア(牡4=鹿戸、父エピファネイア)は有馬記念(12月25日、中山芝2500メートル)を視野に調整を進めていく。キャロットファームが発表した。
前走後は福島県のノーザンファーム天栄で調整していたが、さばきに硬さがあったとしている。膝やトモ、球節、蹄が本来の状態ではないと判断したことから北海道に移動し、立て直しを図ることになった。現在、ノーザンファーム空港(北海道苫小牧市)で調整中。来週から乗り運動を再開する予定となっている。