【京都大賞典】ディアスティマ、高野師も納得の出来「求めていたより遅かったが、問題ない」
2022年10月7日 05:27ディアスティマは坂路単走しまい重点で4F55秒5~1F12秒6。高野師は「しまい1Fの反応を確かめる感じ。求めていた時計よりは遅かったですが、問題ないと思います」と納得の表情だった。昨年の札幌日経オープン1着後に両前の種子骨じん帯炎を発症して約1年2カ月ぶりのレース。「立ち上げは牧場の人に任せていて、いい状態で帰ってきてくれました。これまでと変わらないフットワークでいることが何よりです」と仕上がりの良さを伝えた。