【京都金杯】プレサージュリフト 仕上がり納得 陣営「今まで一番遠慮せずに乗り込めています」
2023年1月3日 05:24 23年の中央競馬開幕を飾る東西金杯(5日)の追い切りが2日、東西トレセンで行われた。
坂路に入ったプレサージュリフトは、馬なりで4F54秒9~1F13秒6をマーク。坂路で強めに追われた先月31日(4F52秒8~1F12秒0)に続き、機敏なフットワークを繰り出した。太田助手は「冬がいいタイプなのか。毛ヅヤや馬体の張り、カイバ食いもとてもいい状態で帰厩し、今まで一番遠慮せずに乗り込めています」と状態面に自信ありの様子だ。