【富士S】戦い終えて
2023年10月22日 05:16 ▼4着イルーシヴパンサー(岩田望)いつもと違う形でも踏ん張ってくれた。年齢を重ねて昔より切れ味が見られていないけど、次につながる競馬になったと思います。
▼5着マテンロウオリオン(田辺)流れに乗れたのは良かったけど、なかなかもうひと脚が使えませんでした。成長とともに走りが変わって、スッと反応できなくなっています。
▼6着エターナルタイム(ルメール)休み明けのマイル戦で疲れてしまった。重賞級の能力はあります。
▼7着ステラヴェローチェ(M・デムーロ)外枠でリラックスできず、馬が怒って走ってました。直線はフワッとなってジリジリとしか伸びませんでした。
▼8着タイムトゥヘヴン(大野)勝ち馬を見ながら直線半ばまではいい手応えでした。最後は甘くなりましたが、久々にこの馬の覇気を感じられました。
▼9着ユニコーンライオン(坂井)いつもとペースが違ったので、なかなか脚がたまりませんでした。それでも最後まで諦めず頑張ってくれたと思います。
▼10着ジャスティンスカイ(戸崎)イメージ通りでうまくいっているな、という感じでしたが…。伸びないっていうより止まってしまっている感じですね。
▼11着ダノンタッチダウン(安田隆師)カーッとなっていました。いいガス抜きになってくれれば。