【有馬記念】劇的Vの武豊「ドウデュースが一番強いと思って」「メリークリスマス!」
2023年12月24日 16:01 G1馬8頭など豪華メンバーが集った暮れの大一番「有馬記念」は、昨年のダービー馬で2番人気ドウデュース(牡4=友道)が制し、G1通算3勝目を挙げた。勝ち時計は2分30秒9。
レース後のインタビューで、有馬記念通算4勝目を挙げた不世出のスーパージョッキーは胸を張った。
――大歓声はどうですか
「ドウデュースも私も帰ってきました!」
――3戦ぶりのコンビ
「状態は凄くいいなと思ったので、この馬のいいところ出すことだけを考えて。前半はこの馬のリズムでゆっくりといって。ラストの脚はいいものを持っているので、そこに懸けていました」
――乗っていて
「道中は馬が元気良すぎたところあったけど、なんとか我慢できたので。残り700メートルから、この馬の末脚を生かそうと思って。4コーナー回ってくる時の感じ良かったのでなんとかなるかなと思った」
――ドウデュースと獲ったG1
「ダービーの後、ほんとに苦しい思いをしていたので。この馬はこんなもんじゃないと思って、ずっとここまできて。今日のメンバー、強いメンバーですけど、ドウデュースが一番強いと思って乗りました」
――武さんはG1通算81勝目
「これまで素晴らしい馬に恵まれて、今日も名馬とともに有馬記念に挑めて、ほんとに幸せだなと思う」
――ファンへ
「いいレースをすることができました。やっぱり競馬はいい。メリークリスマス!」
▼有馬記念 「有馬」は日本中央競馬会第2代理事長・有馬頼寧(よりやす)氏の名字。1956年に中山競馬場の新スタンド竣工を機に「中山グランプリ」が創設されたが、翌57年に有馬理事長が急逝したため、その功績を称えて「有馬記念」に改称された。