【船橋11R・春告鳥スプリント】ティアラフォーカス 実績舞台で久々の白星を

2024年2月6日 05:00

昨年1月以来の白星奪取を狙うティアラフォーカス

 (7)ティアラフォーカスを中心に据える。昨年1月のS3船橋記念を制覇。条件クラスに入れば格上と言える。前走は初の他地区遠征という厳しい条件の中、3着。スタートで後手に回るロスがなければもっと際どかったはずだ。底力は十分に示しており、評価を下げる必要はなし。実績のある船橋で久々の白星を手に入れる。

 (1)イージーファクトが相手本線。前走は抜群のスタートダッシュでハナを奪うと、ライバルの厳しいマークを振り切って1馬身差の完勝。濃い内容だった。まだB1在籍だが、2走前に今回と同じA2混合でタイム差なしの2着。格負けはなく、ここも好勝負に期待できる。船橋6F【4・4・1・1】を誇るカールスバートも外せない存在。ベルフリップの前走は、中団から鋭く伸びて2着だった。もう少し前で競馬ができれば力量的にV争い可能。

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