ドゥレッツァ 金鯱賞へ初時計 尾関師「最初なんで少し控えめに」
2024年2月16日 05:20 昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ(牡4=尾関が、始動戦の金鯱賞(3月10日、中京)へ向け初時計をマークした。
Wコースで5Fから新馬と併せ馬。5馬身先行して5F67秒9~1F11秒6で半馬身先着した。
尾関師は「まだ最初なんで少し控えめにやりました。いい感じにリフレッシュして帰ってきた。体は少し幅が出た感じです」と語った。
同馬は金鯱賞を経由して天皇賞・春(4月28日、京都)に向かうことが発表されている。