【神戸新聞杯】戦い終えて

2024年9月23日 05:22

 ▼4着オールセインツ(坂井)馬の雰囲気は良かったけど、得意ではない馬場でした。最後は脚を使って頑張ってくれた。

 ▼5着メリオーレム(川田)馬場の得意不得意が出たとはいえ、重賞挑戦でよく頑張ってくれました。

 ▼6着ビザンチンドリーム(幸)外が伸びない馬場で内が残っていたので展開が合わなかった。ただ、道中の折り合いやゲートは厩舎のおかげで良かった。次はもっと良くなると思う。

 ▼7着バッデレイト(岩田望)2着馬を見ながら、いいポジションで競馬ができた。最後に止まったのは距離の分かな。千八、二千がベストだと思う。

 ▼8着ヤマニンステラータ(M・デムーロ)もう少し直線で来るかな、と思ったけど重賞の流れで馬場が厳しかったのかも。

 ▼9着ヴィレム(松山)好位のいいところでレースができた。ただ、ハミに乗っかって走るタイプなので、この馬場でノメってしまった。まだ成長できると思います。

 ▼10着ミスタージーティー(北村友)落ち着きがあって、ゲートの入りはスムーズでした。目標にできる馬を見つけたかったが…。外に出して自分から追い上げる形。休み明けと外々を回った分、最後は息が持たなかったです。

 ▼11着ウエストナウ(西村淳)馬場も難しかったですね。

 ▼12着トラストボス(富田)終始、持つところがなくて、リズムを整えながらでした。先のある馬なので、いい経験になったと思う。

 ▼13着ゴージョニーゴー(横山和)強いメンバーを相手に正攻法の競馬で頑張っています。

 ▼14着インテグレイト(荻野極)前半はストレスないところを通れたが下を気にして追走が楽ではなかった。馬群にのまれてから気持ちが折れてしまった。

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