【凱旋門賞】シンエンペラーは12着…藤田晋オーナー「残念でしたけど、仕方がない」
2024年10月6日 23:40 世界最高峰のG1「凱旋門賞」が行われ、日本から参戦したシンエンペラー(牡3=矢作)は12着に敗れ、タイトルに届かず。今年も日本調教馬による世界一の夢はかなわなかった。
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」の生中継ではレース後、藤田晋オーナーがインタビューに応じた。
「残念でしたけど、仕方がない。素晴らしい雰囲気で僕としてはいい経験になった。また来たい」と話した。
英国調教馬のブルーストッキング(牝4=ベケット)が制した。
▼凱旋門賞 1920年創設。毎年10月の第1日曜に、フランスのパリロンシャンで開催される。英国ダービーやケンタッキーダービーと並ぶ世界最高峰のレースの1つ。