【菊花賞】(10)メイショウタバル 前走同様の調整 石橋師「ゲート裏での雰囲気が鍵」

2024年10月20日 05:19

 神戸新聞杯を制したメイショウタバルは角馬場へ。落ち着いた様子で運動をこなした。

 石橋師は「前日は前走と同じメニューでレースへ向かう。今朝も雰囲気は良かったよ」と笑みを浮かべた。12年菊花賞を制した父ゴールドシップと父子制覇が懸かる。「当日のゲート裏での雰囲気が鍵になる。全てジョッキーに任せる」と浜中に託した。

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