【菊花賞】(12)シュバルツクーゲル センスが光る馬 輸送もクリア「疲れはない」

2024年10月20日 05:17

 シュバルツクーゲルはヘデントールと同じ馬運車で京都に到着した。

 椎名厩務員は「落ち着いているし、カイバは食べていた。輸送は大丈夫」と順調をアピール。昨秋の東スポ杯2歳S2着、今夏は札幌で勝ち上がってG1へ。「短期放牧に出して疲れはない。前回の内容から3000メートルでも大丈夫。競馬のセンスがいいので」と前を向いた。

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