【菊花賞】記録アラカルト

2024年10月21日 05:17

 【騎手】ルメールのJRA・G1勝利は前週の秋華賞(チェルヴィニア)に続く今年3勝目、通算53勝目。菊花賞は16年サトノダイヤモンド、18年フィエールマン、23年ドゥレッツァに続く4勝目。連覇は栗田勝(64年シンザン&65年ダイコーター)、武邦彦(73年タケホープ&74年キタノカチドキ)、菅原泰夫(81年ミナガワマンナ&82年ホリスキー)に続く史上4人目。

 【調教師】武井師は管理馬延べ16頭目のJRA・G1起用で初勝利。これまではリエノテソーロの17年NHKマイルC2着が最高着順だった。

 【種牡馬】スワーヴリチャード産駒は23年ホープフルS(レガレイラ)以来、JRA・G1通算2勝目。

 【東西構図】21年タイトルホルダー以降、関東馬が4年連続で勝利。通算成績は関東馬39勝、関西馬46勝。

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