「国枝厩舎ではなかったかぁ」ナダル産駒フェデラーVに車いすテニスのレジェンド反応!武豊も粋なコメント
2024年10月21日 09:54 競馬とテニスの“融合”に、車いすテニスのレジェンドも反応した。
20日の京都3R・2歳新馬(ダート1200メートル)で、2着に大差をつけて圧勝デビューを飾ったのがナダル産駒のフェデラー(牡2)だった。
ナダルもフェデラーも言わずと知れた男子テニスのスーパースター。ナダルはクレー(赤土)コート、フェデラーは芝コートで無類の強さを誇ったが、競走馬フェデラーはダートで第一歩を踏み出した。
これを受けて車いすテニスのレジェンド・国枝慎吾氏が自身のX(旧ツイッター)を更新。「国枝厩舎ではなかったかぁ」と絵文字を添えてつづった。フェデラーは石橋厩舎だ。
フェデラーを初勝利に導いたのは、競馬界のスーパースター武豊で、レース後に「見事なサービスエース!」と粋なコメントを残した。レ
ジェンド色が強かった京都3Rの2着はトップレジェンド。その後に行われた新潟4Rは錦織圭と同じ名の大江原圭が騎乗したサンマルグレイトが制した。