【菊花賞】戦い終えて

2024年10月21日 05:18

 ▼4着ショウナンラプンタ(鮫島駿)めちゃくちゃ悔しい。平日も接して課題に取り組んできた。凄くいい走りで、やりたい走りはできた。悔しいが世代トップクラスの力は示せたと思う。

 ▼5着ビザンチンドリーム(シュタルケ)道中リラックスして最後まで気持ちを切らさず、頑張ってくれました。

 ▼7着シュバルツクーゲル(松山)枠が外めで壁をつくれなかった。返し馬から少しテンションが高かったが、最後までよく踏ん張ってくれました。

 ▼8着ハヤテノフクノスケ(岩田望)3コーナーでごちゃついて不完全燃焼。これからの馬。距離が長いのはいいと思います。

 ▼9着エコロヴァルツ(岩田康)結果的にだけど、折り合いを気にし過ぎて、消極的に乗ってしまった。もっと積極的に乗った方が良かった。

 ▼10着アレグロブリランテ(横山和)厳しい流れになると思って、大事に乗った。しっかり頑張って走ってくれた。

 ▼11着ウエストナウ(西村淳)いろいろなことがあった。この経験を経て、これから頑張ってくれたら。

 ▼12着ミスタージーティー(坂井)いいポジションを取れてロスなく運べた。苦しくなって最後は脚が上がってしまった。

 ▼13着メリオーレム(藤岡)急きょの乗り替わりになったが(川田)将雅から話を聞いて、いいイメージでレースができた。まだ良くなりそうな馬です。

 ▼14着コスモキュランダ(M・デムーロ)ショックですね。出遅れたがスムーズに上がって行けた。3、4コーナーから直線に向いて変な走りで(フォームが)バラバラになってしまった。何もなければいいけど…。

 ▼15着ピースワンデュック(柴田善)折り合いが全然で、みんなに迷惑をかけてしまった。イメージしていた最悪の形になってしまった。

 ▼16着メイショウタバル(浜中)うまくゲートを出て、テンションも良かった。途中から行くことは考えていたが、出入りの多い競馬で馬も嫌になった。最後は反応できなかった。先行馬には厳しいレースだった。

 ▼17着アスクカムオンモア(北村友)中1週でしんどかったと思うが、よく走り切ったと思います。

 ▼18着ノーブルスカイ(池添)まだ2勝クラスの馬。口向きの難しさもあり、気にしながら。不利を受けてからは無理させなかった。

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2024年10月21日のニュース